✲宮城県立秋保かがやき支援学校の教育✲                                                           

1 本校の教育理念

 地域・人・自然とのつながりを最大限に取り入れた学び舎での教育活動を通じて、生涯にわたり一人一人が自分らしく、自分の良さを発揮し、輝き続けられる児童生徒を育成します。また、特別支援学校小・中学部、高等部を設置するとともに、軽い知的障害のある生徒を対象とした高等部産業技術科を併せて設置することにより、互いの個性を認め合い、インクルーシブ教育を推進していきます。そして、地場産業や地域の人的・物的資源を活用して、実践的職業教育の場としての教育活動を実践し、児童生徒個々の卒業後の自立と豊かな社会参加の実現を目指します。

 

2 学校の特徴

⑴小・中学部・高等部普通科(小・中・高の学部が設置されているこれまでの特別支援学校)と、高等部産業技術科(これまでの高等学園)が、同じ校舎で共に学びます。

⑵様々な学習場面での学部間の交流を展開します。

⑶地域との連携・交流を取り入れた学習活動を展開します。

⑷高等部産業技術科には、地域に根ざした4コースを設定しています。

⑸広々とした環境で、充実した活動を促します。

 

☀秋保かがやき支援学校リーフレット.pdf

 

✲学校沿革✲                                                                                     

 令和6年4月1日  宮城県立秋保かがやき支援学校創立

            初代校長 門脇 敏昭

 

✲校歌について✲                                                                                                                

「宮城県立秋保かがやき支援学校校歌」   ☀校歌音源はこちら

 作詞 小川 典昭   作曲 水口 俊彦

(一) 流れる滝に 風わたる

    鳥のさえずり 響く森

    両手ひろげて 深呼吸

    みんなの庭で 学んで遊び

    つながる想い みなぎる力 描こうよ

    一人ひとりの歌声で

    一人ひとりのかがやきを

 

(二) 星の瞬き 冴えわたる

    歴史息づく 湯の里に

    桂のびやか 迷いなく

    みんなの庭で 語り明かし(て)

    あふれる涙 ひたむきな夢 支えよう

    一人ひとりの 手をとって

    一人ひとりの かがやきを