高等部
学校祭!~跳人(はねと)&すずめ踊り~(高等部普通科)
11月16日(土)に、学校祭が開催されました。高等部普通科では、青森ねぶた祭の「跳人(はねと)」と仙台青葉まつりの「すずめ踊り」を披露しました。朝の練習やグループに分かれての練習を約1ヶ月にわたって行い、一人一人が主役であるという気持ちで、自信を持って演技することができました。
また、校内展示では、各学級で制作した季節の作品をはじめ、美術科で制作した「シーサーのお面」、情報科のプログラミングを活用した「かがやき水族館」、現場実習での様子を展示しました。一生懸命制作した作品は、保護者の方や地域の方からも好評でした。
2学期作業学習 紙工芸スタート!(高等部普通科)
2学期に入り、作業学習では紙工芸が始まりました。牛乳パックを再利用して、和紙を作り、様々な製品に加工します。慣れない作業に苦戦する生徒もいますが、一生懸命取り組もうとする様子が見られます。紙パックの裁断をはじめ、フィルムはがしや紙ちぎりを、各グループで協力しながら行っています。今後は、全員で紙すきを行い、和紙を使った製品に仕上げていく予定です。
秋保ルミナート・オブジェ制作(高等部産業技術科)
・美術の授業では、高等部普通科と産業技術科の協働で、プラスティック段ボールオブジェの制作をしました。
・アーティストの山本泰士さんによる、「子どもたちとつくるパブリックアートプロジェクト」の一環です。
・授業では、「秋保の杜佐々木美術館・人形館」の佐々木克真館長さんの指導を受けながら、楽しく制作しました。
りんごの皮むき(高等部産業技術科)
・家庭科の調理実習で「りんごの皮むき」に取り組みました。
・4等分したりんごの皮を、ゆっくり慎重に包丁を動かして丁寧にむきました。
・自分でむいたリンゴの形はそれぞれ個性的で、味もまた格別でした。
避難訓練(高等部産業技術科)
・11月1日(金)に、避難訓練を実施しました。
・今回は、地震発生後に厨房(食堂)から出火したという想定で、全校児童生徒が駐車場に避難しました。
・生徒は皆速やかに避難し、水消火器による消火訓練でも真剣に取り組む様子が見られました。
後期現場実習報告会(高等部産業技術科)
・10月29日(火)に、後期現場実習報告会を実施しました。
・実習先ごとに、実習の様子を写真で紹介しながら、反省点や今後の目標などの発表をしました。
・一人ひとりが自分の取り組みを振り返り、これからの学校生活につながるようなまとめができました。
介助犬との触れ合い会(高等部産業技術科)
・10月24日(木)に、介助犬ジャックスくんとの触れ合い会を実施しました。
・飼い主であるロブさんから、ジャックスくんの活動の様子などのエピソードを紹介していただきました。
・生徒たちはジャックスくんをなでたりして、楽しく触れ合いました。ジャックスくんもうれしそうでした。
2学期 現場実習~職場実習編~(高等部普通科)
高等部普通科では、2つのグループに分かれて10月8~9日、15~16日のそれぞれ2日間、わ・は・わ広瀬で職場実習を行いました。学校とは異なる環境のため、緊張や不安そうにする様子も見られましたが、事業所スタッフの話をよく聞いて取り組むことができました。また、スタッフの方だけでなく、利用者のみなさんとコミュニケーションをとる場面も見られ、貴重な経験となりました。
2学期 現場実習~校内実習編~(高等部普通科)
10月7日~18日まで現場実習が行われました。学校で行う校内実習では、2つのグループに分かれて様々な作業に取り組みました。Aグループでは、ボルトの組立てやボールペンの組立て、空き缶潰し、ペットボトルの分別・潰しを行いました。特に、空き缶潰しとペットボトル潰しでは、全員が積極的に取り組み、7日で約27㎏(アルミ缶約1000本、ペットボトル約300本)の量を潰すことができました。また、Bグループでは、ボルトの組立てやタオル畳み、農作業、委託作業を行いました。委託作業では、外部の企業から請け負った業務ということもあり、生徒たちは、”衛生面”と”正確性”をより意識して取り組むことができました。どちらのグループの生徒たちも、自分の目標達成に向けて一生懸命臨む姿が見られ、また一回り成長することができました。
後期現場実習(高等部産業技術科)
・10月9日(水)~23日(水)の10日間を基本に、後期現場実習を実施しました。
・今回は秋保町内または愛子や茂庭近辺の事業所に、学校から通勤するという形で取り組みました。
・実際の産業現場で行う初めての実習でしたが、日頃の学習の成果を発揮しながら皆頑張っていました。