高等部
秋保ルミナート・オブジェ制作(高等部産業技術科)
・美術の授業では、高等部普通科と産業技術科の協働で、プラスティック段ボールオブジェの制作をしました。
・アーティストの山本泰士さんによる、「子どもたちとつくるパブリックアートプロジェクト」の一環です。
・授業では、「秋保の杜佐々木美術館・人形館」の佐々木克真館長さんの指導を受けながら、楽しく制作しました。
りんごの皮むき(高等部産業技術科)
・家庭科の調理実習で「りんごの皮むき」に取り組みました。
・4等分したりんごの皮を、ゆっくり慎重に包丁を動かして丁寧にむきました。
・自分でむいたリンゴの形はそれぞれ個性的で、味もまた格別でした。
避難訓練(高等部産業技術科)
・11月1日(金)に、避難訓練を実施しました。
・今回は、地震発生後に厨房(食堂)から出火したという想定で、全校児童生徒が駐車場に避難しました。
・生徒は皆速やかに避難し、水消火器による消火訓練でも真剣に取り組む様子が見られました。
後期現場実習報告会(高等部産業技術科)
・10月29日(火)に、後期現場実習報告会を実施しました。
・実習先ごとに、実習の様子を写真で紹介しながら、反省点や今後の目標などの発表をしました。
・一人ひとりが自分の取り組みを振り返り、これからの学校生活につながるようなまとめができました。
介助犬との触れ合い会(高等部産業技術科)
・10月24日(木)に、介助犬ジャックスくんとの触れ合い会を実施しました。
・飼い主であるロブさんから、ジャックスくんの活動の様子などのエピソードを紹介していただきました。
・生徒たちはジャックスくんをなでたりして、楽しく触れ合いました。ジャックスくんもうれしそうでした。
2学期 現場実習~職場実習編~(高等部普通科)
高等部普通科では、2つのグループに分かれて10月8~9日、15~16日のそれぞれ2日間、わ・は・わ広瀬で職場実習を行いました。学校とは異なる環境のため、緊張や不安そうにする様子も見られましたが、事業所スタッフの話をよく聞いて取り組むことができました。また、スタッフの方だけでなく、利用者のみなさんとコミュニケーションをとる場面も見られ、貴重な経験となりました。
2学期 現場実習~校内実習編~(高等部普通科)
10月7日~18日まで現場実習が行われました。学校で行う校内実習では、2つのグループに分かれて様々な作業に取り組みました。Aグループでは、ボルトの組立てやボールペンの組立て、空き缶潰し、ペットボトルの分別・潰しを行いました。特に、空き缶潰しとペットボトル潰しでは、全員が積極的に取り組み、7日で約27㎏(アルミ缶約1000本、ペットボトル約300本)の量を潰すことができました。また、Bグループでは、ボルトの組立てやタオル畳み、農作業、委託作業を行いました。委託作業では、外部の企業から請け負った業務ということもあり、生徒たちは、”衛生面”と”正確性”をより意識して取り組むことができました。どちらのグループの生徒たちも、自分の目標達成に向けて一生懸命臨む姿が見られ、また一回り成長することができました。
後期現場実習(高等部産業技術科)
・10月9日(水)~23日(水)の10日間を基本に、後期現場実習を実施しました。
・今回は秋保町内または愛子や茂庭近辺の事業所に、学校から通勤するという形で取り組みました。
・実際の産業現場で行う初めての実習でしたが、日頃の学習の成果を発揮しながら皆頑張っていました。
後期現場実習結団式(高等部産業技術科)
・10月8日(火)に、現場実習の事前学習の締めくくりとして、「後期現場実習結団式」を実施しました。
・校長先生からのお話の後、クラス毎に生徒全員から実習目標などの発表をしました。
・生徒は皆、引き締まった態度で臨み、全員が何も見ないで発表するなど、とても立派な結団式となりました。
スタンプラリーでどまカフェ(高等部産業技術科)
・10月4日(金)、秋保湯元小学校の児童の皆さんが「どまカフェ」に御来店くださいました。
・「秋保町スタンプラリー」という行事のチェックポイントの一つに、本校を設定していただいたとのことです。
・生徒は次々に訪れるかわいらしいお客さんに笑顔で接客を続け、とてもにぎやかで楽しい1日となりました。
相撲教室(高等部産業技術科)
・10月3日(木)に、保健体育の授業で「相撲教室」を実施しました。
・宮城農業高等学校相撲部顧問の浅田大先生に講師をお願いし、相撲の歴史と伝統を学び、実際に体験しました。
・四股を踏んだり、「ぶつかり稽古」をしたりしながら、相撲の奥深さを全身で感じることができました。
相撲教室に参加しました!(高等部普通科)
10月3日に相撲教室が行われました。宮城農業高校相撲部顧問の浅田大先生をお招きし、まわしを締めたり、四股の稽古をしたりして貴重な体験をすることができました。最後には、浅田先生との組み合いも体験し、力士さながらの迫力を肌身で感じることができました。
絵本の読み聞かせ(高等部産業技術科)
・国語の授業で、「絵本の読み聞かせ」に取り組みました。
・小さな子どもが興味をもって聞いてくれるには、どのように読んだら良いのかを考えながら読み聞かせます。
・生徒は「読み手」と「聞き手」を交換しながら、小さな子どもになった気持ちで何度も練習していました。
第二学期始業式(高等部産業技術科)
・9月30日(月)に、全校児童生徒が合同で第二学期始業式を実施しました。
・式では代表生徒の2名から「二学期に頑張りたいこと」の発表がありました。
・「現場実習を頑張りたい」「挨拶をしっかりとできるようしたい」など、とても立派に発表しました。
第一学期終業式(高等部産業技術科)
・9月27日(金)に、全校児童生徒が合同で第一学期終業式を実施しました。
・式前の賞状伝達では、「どまカフェロゴマークコンテスト」や各種大会に参加した生徒への表彰が行われました。
・生徒は皆しっかりした態度で式に臨み、校歌斉唱では大きな声で歌う様子が見られました。
どまカフェ・プレオープン(高等部産業技術科)
・9月26日(木)に、校内の児童生徒を対象にした「どまカフェ・プレオープン」を実施しました。
・生徒は皆、これまでの授業でオーダーを受けたりサーブをしたりなどのトレーニングにを積んできました。
・本番では緊張しながらも「笑顔」を絶やさず、しっかりと練習の成果を発揮することができました。
陸上競技大会初参加(高等部産業技術科)
・9月22日(日)に、第5回宮城県特別支援学校陸上競技大会が岩沼陸上競技場で開催されました。
・かがやき支援学校からは陸上部の生徒が、4×100mリレーやソフトボール投げなどに出場しました。
・当日はあいにくの雨の中での大会でしたが、選手全員ベストを尽くしたくさんの賞状をいただきました。
宮城MAX来校、車椅子バスケ体験(高等部産業技術科)
・介護福祉コースの講演会に、宮城MAXの佐藤涼選手と伊藤明伸選手が講師として来てくださいました。
・生徒は実際に競技用の車椅子に乗り、車椅子の基本的な操作、シュート練習やミニゲームなどに挑戦しました。
・伊藤選手のスピードとテクニックに圧倒されつつも、障害者スポーツの楽しさや奥深さを感じることができました。
カーペットクリーニング(高等部産業技術科)
・流通・サービスコースの授業で、カーペットクリーニングに取り組みました。
・予洗い、洗浄、すすぎ、吸水、乾燥など、それぞれの工程を分担しながら協力してきれいに仕上げました。
・ポリッシャーや吸水バキュームなどの機器にも徐々に慣れ、スムーズに作業を進めることができました。
着衣水泳(高等部産業技術科)
・保健体育の授業で、水難事故防止に向けた「着衣水泳」に取り組みました。
・衣服を着けた状態でプールに入り、ビニール袋やペットボトルなどの身近なもので浮く練習をしました。
・溺れかけている人をロープで救助する実践的な訓練も行い、生徒は皆真剣な表情で取り組んでいました。